男の子にはモテて、女の子からは羨望のまなざし♡
LANVIN en Bleuがスプリングコレクションと共にお届けする
「あざとキレイ」なスタイリング講座、全3回。
第2回目はおウチ編。リラックス感の中に秘めた
「あざとポイント」で魅了します。
井桁弘恵
1997年2月3日、福岡県生まれ。モデルで女優。『ゼクシィ』11代目CMガールも務めた、幸福感溢れるスレンダー美人。その笑顔の美しさは悩殺級! igetahiroe23
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この着こなしのポイントは色使い。くすみピンクのトップス&くすみラベンダーのスカートと、全身をふんわりカラーでまとめることで“角のない”ピュアな感じに。思わず抱きしめたくなるような甘く無防備な佇まいを演出しました。スカートにあしらわれた黒リボンが、ウエスト位置をさりげなくアピール。
無防備系コーディネートの場合、メイクまでナチュラルだと、ちょっと女らしさに欠ける印象に。締め色を使わないキレイ色アイメイクなら、ピュアさと洒落感を両得できるのでオススメです。上まぶたはオレンジ、下まぶた全体に3〜5mm幅でピンクのシャドウを。春っぽい色使いに幸福感が宿ります。唇はピンクのグロスでちゅるんと無垢に。洋服の淡いトーンにコスメの色みを合わせつつ、温度だけを足すイメージで。
着用したのはこちら
- blouse¥14,300
- skirt¥18,700
- shoset¥17,930
2種類のストライプを用いた、キャミワンピ+パフスリーブトップスのSET。涼しげな素材感&配色で、一緒にいると心地良い、そんな女性像へと導いてくれる一枚です。ちょっと暑くなった時は、おもむろにトップスを脱いで。清楚な佇まいが一転、開放的なスタイルに……なんて「あざとテク」も有効!
ファンデ以外に使ったのはオレンジパールのアイシャドウとペールピンクのリップグロス、薄づきのチークのみ。マスカラもアイラインもなし。チークは小鼻の横に幅広めに入れて、無垢な感じに=「あざとポイント」! オレンジパールのシャドウは、肌なじみがよく主張しすぎないのに、目元のうるうる感&立体感が出せる、まさに「あざと系コスメ」。下まぶたに塗る時は、薬指を使って涙袋を描く感覚で。
着用したのはこちら
- dress¥27,500
- headdress¥5,500
カジュアルの定番=Tシャツ+デニムだからこそ、意外な女っぽさを見せつけてオトす作戦。ここでは、クロップド丈のデニム+リボン付きTシャツに、旬のシュシュもプラス。いつものキレイな着こなしとは違う、おウチデートならではの少し甘えたような愛らしさに萌えない男子はいないはず。
上まぶた&下まぶたにオレンジイエロー系のシャドウを使って、まずは優しく目を締める。その上から赤みピンクのシャドウを指でトントンとラフに。赤みを足すことで目元をうるませて、魅惑の眼差しを演出します。ヘアアレンジも大切。シュシュを使ったハーフアップは、耳上に少し髪の毛を残しつつ、高い位置で結ぶのがコツ。残した毛はオイルで毛束を作って。